ももクロ百田夏菜子“夫婦”の距離が縮まったあの特技「爪楊枝はやったことない」

[ 2017年12月2日 19:16 ]

「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子
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 5人組女性アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子(23)が2日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜後0・00)にゲスト出演。2016年度下半期放送のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」で共演した俳優・田中要次(54)とのエピソードを語った。

 百田は同ドラマでヒロインの女学校時代の同級生を演じており、田中とは夫婦役として共演した。しかし実年齢では約30歳と年齢差があったため、なかなか距離が縮まらなかったというが、百田の「ある特技」がきっかけで親しくなった。

 「視線を感じるなと思って見たら、(田中に)『ねえ、そのえくぼに爪楊枝って入る?』って言われて。私、1円玉は挟めるんですけど、『爪楊枝はやったことないですね』って言ったら、(田中が)『ちょっと待ってて』と満面の笑みで『爪楊枝持ってきた』って…」と撮影の合間のエピソードを告白。「それで爪楊枝を試してみて、持てなかったんですけど、そこで距離がぐっと縮まりましたね」とうれしそうに振り返った。

 百田はその後、「えくぼのくぼみの筋肉で1円玉を挟めるんですよ」と、自身のチャームポイントを生かした特技をスタジオで披露し、共演者を驚かせていた。

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2017年12月2日のニュース