寛平、木登り続行宣言 4月に落下し重傷も「やっぱ登りたい」

[ 2017年12月1日 05:30 ]

「かしわら笑顔大使」に就任した間寛平
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 タレントの間寛平(68)が30日、大阪市内で開かれた大阪府柏原市をPRする「かしわら笑顔大使」就任会見に出席し、ライフワークの木登り続行を宣言した。

 26日の大阪マラソンで、4月に木登り中に落下して肋骨9本と左鎖骨骨折の重傷を負いながら完走したが、練習中に落下した木のそばを通った際に恐怖感で至近距離に近づけなかったと告白。「裏切られた。(木は)友達やったのに」と笑わせつつ「徐々に近づけるようにします。やっぱ登りたい」と引退は否定していた。大使就任は同市が来年に市政60周年を迎え寛平が柏原高(現東大阪大柏原高)出身の縁から抜てきされた。

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2017年12月1日のニュース