東京五輪へ膨らむ期待 武井壮「日本陸上界が新しい時代に」

[ 2017年9月10日 05:30 ]

桐生祥秀 日本人初9秒台マーク

武井壮
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 ▼武井壮 素晴らしいレースでしたね。1・8メートルの追い風にうまく乗って、最高の結果を出しました。スタートの5歩で追い風を生かしてスムーズに加速できたことが一番ですが、中盤からのピッチ、ストライドともに目を見張るものがあった。

 今年の締めで桐生選手が最高の走りをしてくれて、日本陸上界が新しい時代に突入しました。伊東浩司さんが10秒00を出して20年目。これからどんどん記録が更新されていくんじゃないかと期待します。東京五輪では全員9秒台のリレーメンバーで金メダル、個人でもメダルが夢じゃないと思います。

 僕自身も刺激を受けました。桐生選手、本当におめでとうございます!

 ▼増田明美氏(スポーツジャーナリスト)17歳の頃から10秒の壁を破ることを期待されながら、できずに苦しかったと思う。ライバルが現れ、誰が9秒台を出してもおかしくない環境で切磋琢磨(せっさたくま)したことがプラスになったのだろう。

 ▼玉木正之氏(スポーツ評論家)やっと9秒台が出たかという思いだ。力みがなく、いい走りだった。今後は日本人が9秒台を出すのが当たり前の時代に突入するだろう。日本の“お家芸”のバトンパスが生きるリレー種目はこれまで以上に期待できる。

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