志尊淳、初座長意識せず「吸収している」栗原類は“ボブカット”好評

[ 2017年5月5日 05:30 ]

神奈川芸術劇場で舞台「春のめざめ」の公開稽古を行った、左から、演出の白井晃氏、大野いと、志尊淳、栗原類
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 俳優志尊淳(22)が4日、神奈川芸術劇場で主演舞台「春のめざめ」の公開稽古を行った。

 ドイツの劇作家フランク・ベデキント作の名作戯曲で、性に目覚めた14歳の少年少女の姿を描く。初座長の志尊は「座長という意識はあんまりない。いろんな人からいろんなことを吸収してやってます」と笑顔。共演の栗原類(22)はボブカットのカツラで出演。長髪がトレードマークだが「世の中の反応がいい」と喜んでいた。大野いと(21)も出演。5日から。

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