中村獅童 共演の初音ミクを絶賛「天才じゃないかな」

[ 2017年4月29日 16:30 ]

「ニコニコ超会議2017」超歌舞伎「花街詞合鏡」を演じ、囲み取材を行った中村獅童
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 歌舞伎俳優の中村獅童(44)が29日、千葉・幕張メッセで行われた「ニコニコ超会議2017」で超歌舞伎の新作「花街詞合鏡(くるわことばあわせかがみ)」を披露。公演の合間に、報道陣の取材に応じた。

 超会議での公演は昨年に引き続き、2回目となる獅童。「こうやってサイリウムでの応援は超会議ならでは。楽しんでやっています。あれだけ乗っていただけるとやりやすい。作った甲斐がある」と笑顔。「相手はバーチャルですから、バーチャルとアナログを息を合わせるのは難しい」と稽古を重ねたといい、「2年目は去年以上にパワーアップした舞台にしたい」と意気込んだ。

 相手役はバーチャルアイドルの初音ミクが務める。歌舞伎では、普段女性が舞台に上がることはないが、「なかなかない。これも超会議ならでは。ミクさんはお美しいですし、いつも男同士だから嬉しい」とニヤリ。

 初音も2年連続の出演となるが、「ミクさんもハマっちゃったみたい。1年経つと、上達が…本当に踊りがうまくなっちゃって。天才じゃないかなと」と絶賛した。

 5000人という大会場での上演ということもあり、「なかなかないですかね。大会場になっても歌舞伎の色彩は生えるんだなと」と満足気。来年の上演に関しては「終わってみないとわからない」としながらも「できたらいいですね。何事も経験。いくつになってもチャレンジする気持ちは忘れたくない」と前向きだった。

 超歌舞伎は、最新テクノロジーと歌舞伎を融合した新感覚の舞台。昨年の「今昔饗宴千本桜」の時代物とは異なり、今年の「花街詞合鏡」は町人の世相風俗を扱った世話物。花街を舞台に、獅童演じる評判の男伊達・八重垣紋三と、初音ミク演じる花魁・傾城初音太夫との恋物語を描く。劇中歌には164万回以上の再生するを誇るボーカロイド曲「吉原ラメント」を起用している。

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