ハーフの新人メロディー・チューバックがメジャーデビュー「ずっと夢だった」

[ 2017年1月25日 15:20 ]

メジャーデビューを果たしたメロディー・チューバック
Photo By 提供写真

 新人歌手のメロディー・チューバック(19)が25日、ミニアルバム「Melody」でメジャデビューを果たした。

 メロディーはカナダと日本のハーフで、小5から中1までNHK・Eテレ「天才てれびくん」にも“てれび戦士”として出演していた。昨年から短大の声楽科に通いながら本格的に音楽活動を始め、同4月にはアニメ「マクロス△(デルタ)」の 挿入歌を担当している。

 お披露目となるライブが都内で23日に行われ、リード曲「I Promise〜誓い〜」では通信カラオケのLIVE DAM STADIUMとコラボレーションした業界初の3タイプのミュージックビデオを発表した。さらに今年成人を迎えるメロディーが、自身の経験をもとに等身大のメッセージを散りばめた卒業ソング「桜、ひらり」など3曲を熱唱した。

 トークセッションでメロディーは「ずっと夢だったのでうれしい気持ちと、気が引き締まる思い」と初々しく語り、「これからも一生懸命、精いっぱい、皆様に歌を届けられるよう頑張ります」と決意表明した。

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2017年1月25日のニュース