ダレノガレ明美「奪い愛、冬」スピンオフ生ドラマ主演!アベマ初

[ 2017年1月12日 15:45 ]

ダレノガレ明美
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 タレントのダレノガレ明美(26)がテレビ朝日「奪い愛、冬」(20日スタート、金曜後11・15)のスピンオフ企画として、インターネットテレビ局「AbemaTV」で生ドラマに挑むことが12日、分かった。「AbemaTV」において生ドラマの実施は初となる。

 「奪い愛、冬」は放送作家の鈴木おさむ氏(44)が脚本を手掛ける恋愛ドラマ。主演の倉科カナ(29)が愛に一直線のヒロイン・池内光を演じる。ダレノガレは、光の婚約者・奥川康太(三浦翔平)の幼なじみで元カノの尾上礼香を演じる。

 ダレノガレが主演を務めるスピンオフのタイトルは「もうちょい、奪い愛 with 生ドラマ」。鈴木氏が企画した。寝室から康太に対する思いや光に対する嫉妬など、本編においては明かされていない心情を吐露。長台詞もあるといい、ダレノガレの演技が注目される。

 「奪い愛、冬」は「AbemaTV」で21日スタートし、毎週土曜午後8時からオンエア。スピンオフドラマは本編終了後、5〜10分の長さで生放送される。

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2017年1月12日のニュース