平野ノラ "ヒゲのオネエ"の元相方から告げられたコンビ解散理由

[ 2017年1月12日 12:33 ]

お笑いタレントの平野ノラ
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 “バブル女芸人”の平野ノラ(38)が12日、日本テレビ系「PON!」(月〜金曜前10・25)に生出演。かつてコンビとして活動してしていたものの、相方の"事情"で解散した過去を明かした。

 平野は31歳の時に、結婚目前の同棲中の彼がいながら、別れを告げてお笑いの道へ。その後、男性芸人とお笑いコンビ「ババノラ」を組んでデビューした。相方は"ヒゲのオネエ"だったが「私はそれを知った上で、芸もそのキャラを生かそうとして、(ネタの)振りに徹していました」。しかし、コンビとしては長続きせずに解散。その理由が「相方がこんな見た目なのに"もう人に笑われたくない、バカにされたくない"って言いだして…」と説明。その後ピン芸人として再出発し、現在に至るという。

 平野といえば、これまでテレビのバラエティー番組でプロ野球巨人の選手とのロマンスについて明かしているが、この日もエピソードを披露した。28歳の時、東京・小岩での合コンで知り合い「ゾッコンラブでした」と告白。試合に招待された際には、プレーボール前の練習中に手を振ったものの気づいてもらえず、隣にいたラミレス(現DeNA監督)が手を振ってくれた思い出を面白おかしく伝えた。MCのビビる大木(42)ら出演者から、その後の展開について尋ねられたが「気になるよね〜」とはぐらかすばかり。「その人とはランバダを踊ったくらい」と、得意のバブルネタを出して逃げ切っていた。

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2017年1月12日のニュース