キンコン西野 自著2500万円自腹購入したワケ 坂上忍は感心「賢い」

[ 2017年1月12日 14:32 ]

絵本「えんとつ町のプペル」を手にするキングコングの西野亮廣
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 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(36)が12日、フジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)のインタビューに応じ、絵・文・監督を務めた絵本「えんとつ町のプペル」(幻冬舎刊)1万部を自腹購入した経緯について明らかにした。

 7日付の自身のブログで、「初版発行部数を1万部から3万部に上げてもらう交渉をする為に、自腹で1万冊以上買って、手売りで全部売り切ってやりました」と、自腹を切って1万部を購入していたことを伝えていた西野。インタビューでも、当初出版社から初版1万部の打診を受けながら、3万部に増やすようリクエストしていたことをあらためて明かした。

 部数を増やすよう要求した理由として「1万部なんてすぐ売り切れちゃう。こちらは記者会見や個展を開いてそこにぶつけているのに、翌日書店に行って(売り切れて)一冊もないって状況が2週間も続いちゃうと、売るチャンスを逃すぞっていうことになる」と説明。ただ、3万部に上げてほしいと懇願するにしても、売り切る説得材料もないことから「じゃあ、自分で買いますよと。そしたら文句ないでしょって言うためにも」と約2435万円で自腹購入することを決めたという。

 「早い段階から売れる仕組みを作ってしまえばいい」と自ら販売サイトを立ち上げ、発売前から予約を受け付け。1カ月前にはすでに1万件以上の予約が取れていたという。「出版のルールを壊したかった」と力説。また、絵本の収入については「何千万円。でも次回(作品)に使い切ります」ときっぱり話した。

 VTRの終わりには、MCの俳優・坂上忍(49)に向けて「大して面白いことを言っていないので、VTR明けに面白いことを言ってください」とコメント。坂上は「最近は笑いを放棄している芸人が多い」と苦笑いしつつ、それでも西野の発想や行動力に「賢いし、勇気がある」と感心していた。

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