安村 不倫騒動のその後を語る 妻は「そんなの誰が信じるんだよ!」

[ 2016年5月7日 16:04 ]

囲み取材に応じたとにかく明るい安村

 お笑い芸人のとにかく明るい安村(34)が7日、都内で行われたスマホゲームアプリ「RedQueen」発売記念イベントに登場。3月31日発売の「週刊文春」で不倫疑惑が報じられて以来、初の芸能イベントで囲み取材に応じた。

 囲み取材に登場するは久々とあって、報道陣から久々であることを指摘されると「ちょっといろいろ自粛してて…呼ばれなかったですね」と苦笑。「いろいろとご迷惑をおかけしまして…」と騒動について謝罪した。ゲームの会見ということで女性リポーターから「ホテルでゲームは?」と鋭い質問を受けると、「すぐ寝ちゃうタイプなので。お酒は飲みますね」。その後も「何かあったんですか?」などとたたみみかけられ、「女性のほうが厳しいですね」と苦笑するばかり。「パンツは?」との追求には「安心してください、はいてました」とおなじみのギャグを繰り出して切り返した。

 騒動発覚後、「奥さんにはめちゃくちゃ怒られました」と妻にこっぴどく叱られたことを告白。当日は「家に帰ったのが夜中だったので、起こして謝った。リビングの暗がりの中で、僕に向かって一言“クソが!”って言われました。朝まで謝り続けて許してもらいました」とてん末を説明。妻にも「パンツはいてました」と言うも、「そんなの誰が信じるんだよ!って言われました」と断罪されたことを明かした。

 お詫びにシャネルのバッグを要求されたといい、「30万円ぐらいのやつがほしいと言われました。買いますね…」と苦笑いを浮かべた。報道された女性とは「連絡も取ってないです」とキッパリ。「もうないです、誓います。本当にないので」と力を込めた。

 「週刊文春」の突撃を振り返り、「いや、びっくりしました。いきなりくるから。全然わからないから。何の気配もなかったですから。わーって言っちゃった。菜々ちゃん、気をつけたほうがいいよ」と同席したNMB48でタレントの山田菜々(24)に忠告していた。

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2016年5月7日のニュース