東山紀之 立ち入り禁止の場で…「気持ちが引き締まる」

[ 2015年11月17日 07:31 ]

 少年隊の東山紀之(49)が主演する時代劇「必殺仕事人2015」(テレビ朝日系、29日後9・00)の制作発表が16日、ロケ現場になった京都市右京区の大覚寺で開かれた。約1200年の歴史を誇る古刹(こさつ)で、芸能関係の会見が行われるのは初めて。

 東山のほか、TOKIOの松岡昌宏(38)、Hey!Say!JUMPの知念侑李(21)が出席。普段は立ち入りが禁止されている庭園の石舞台に上がると、東山は「大覚寺さんには撮影で何度もお世話になってますが、この場に立つのは初めて。気持ちが引き締まる」と感激した。

 昨年から新仕事人役を務める知念は「先輩から学んだものを後輩に引き継げるよう頑張りたい」とあいさつ。すると、松岡から「俺らはもういらないってことか」、東山から「僕らを隠居させたがってる」といじられ、笑いを誘った。

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2015年11月17日のニュース