内田理央 血まみれでチェーンソー、人気コミック映画化で主演

[ 2015年9月11日 18:32 ]

「血まみれスケバンチェーンソー」の実写映画版に主演する内田理央

 女優でグラビアアイドルの内田理央(23)が、人気コミック「血まみれスケバンチェーンソー」の実写映画版(監督山口ヒロキ)に主演することが11日、分かった。

 同作品は「ゾンビ屋れい子」「巨乳ドラゴン」で知られる三家本礼氏原作で「月刊コミックビーム」(KADOKAWA発行)に連載中のアクションコミック。改造人間とされたクラスメートが襲ってくるなか、スケバンの主人公鋸村ギーコがチェーンソーを振り回し、血まみれで反撃していくというストーリー。

 内田は、テレビ朝日系「仮面ライダードライブ」にヒロイン詩島霧子役で出演中。「血まみれ…」ではセーラー服姿でゲタ履き、ふんどし姿でチェーンソーを振り回すという破天荒な役を演じる。「重さ4キロのチェーンソーとゲタでのアクションは大変でしたが、皆さんがびっくりするような作品になっていると思います。原作の漫画を読んだ時の衝撃を、映画館で感じて頂きたいです」と手ごたえを感じている。

 また、内田は12日発売の「…ビーム」10月号の表紙にも主人公ギーコの姿で登場する。映画は来年初頭に公開予定。

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