沙也加 母の分もiPhoneもらった「うれしい!」

[ 2014年9月20日 05:30 ]

新機種発売のカウントダウンで笑顔を見せるソフトバンクモバイル株式会社代表取締役副社長兼COO・宮内謙氏(左)とゲストの神田沙也加

 女優の神田沙也加(27)が19日、東京・神宮前のソフトバンク表参道で行われた「iPhone(アイフォーン)6/iPhone6Plus(プラス)発売セレモニー」に出席した。

 米アップルのスマホ新機種「アイフォーン6」「6プラス」は、用途がゲームや動画などに広がっていることもあり、画面サイズを大幅に拡大。「6」が4・7インチ(約12センチ)で「6プラス」は5・5インチ(約14センチ)。前モデル「5s」の4インチ(約10センチ)よりも大きくなったことに加え、ディスプレーの解像度やカメラの画素数もアップしている。

 「私はソフトバンクのアイフォーンユーザーです」と明かした神田はピンクのワンピース姿で登場し、美脚を披露。発売を待ちわびた200人以上の購入希望者を前に「一緒に盛り上がりましょう!」と呼びかけ「初めて」というカウントダウンに臨んだ。金と銀のテープが舞う中、午前8時の発売開始を迎えると、右手を突き上げ「ボルテージが上がりますね!」と興奮を隠せない様子だった。

 新機種については「アイフォーン6が欲しい。(機種変更も)実質0円と聞いたので」とソフトバンクが打ち出したキャンペーンを引き合いに出し笑顔。そんな神田に対し、同席したソフトバンクモバイル代表取締役副社長兼COOの宮内謙氏は「アイフォーン6を神田さんに。6プラスはお母さん(松田聖子)に」と新機種を2台プレゼント。神田は「凄い!うれしい!」と大喜びだった。

 宮内氏が「相当機能がアップしている。スピーディーに使っていただける」と通信速度に自信を見せると、神田も「サクサク操作できると思うので楽しみ」と応じていた。

 また、16日正午から店の前に並んだという男性は「ドキドキして足が震えている。やっと1番に並べた」と新機種をゲットして笑顔を浮かべた。感情認識パーソナル ロボット「ペッパー」も登場し、セレモニーを盛り上げた。

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2014年9月20日のニュース