再々婚の東国原氏 求婚は「将来、僕の介護もしてくれないか?」

[ 2014年9月19日 14:10 ]

3度目の結婚を発表した東国原英夫氏

 自身の誕生日の16日に3度目の結婚をした元宮崎県知事で前衆院議員のタレント・東国原英夫氏(57)が19日、自身のブログを更新。プロポーズの言葉を明かした。

 お相手は宮崎市在住の家事手伝いの女性(37)。2011年4月、東京都知事選に落選した直後、宮崎の仲間が「残念会」と称して20~30人規模で開いてくれたパーティーに女性が参加し、知り合った。1年後に交際に発展したという。

 東国原氏には「要介護3」の体が不自由な母親(85)がおり、昨年6月、転倒して背中を圧迫骨折。講演活動やタレント業で全国を飛び回る東国原氏に代わり、女性が母親を介護した。

 「プロポーズの言葉は、彼女が母の介護をしてくれている時、耳元で『将来、僕の介護もしてくれないか?』と頼んでみたら『はい、喜んで』と返事が返ってきました」と明かし「私は、結婚つまりプロポーズの言葉として『介護してくれないか』と言ったつもりだったのですが、介護職員初任者研修資格を有する彼女は『ただ単に介護をしてほしい』と思っていたらしいです(笑)」と苦笑いした。

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2014年9月19日のニュース