デング熱感染の紗綾が退院「高熱が続き…すごく辛い症状でした」

[ 2014年9月5日 19:05 ]

デング熱から回復し、退院を報告した紗綾

 デング熱に感染し入院していたタレントの紗綾(20)が5日、退院したことが分かった。同日、自身のブログを更新し「やっと退院しました」と報告した。

 8月21日、代々木公園でリポーターとしてTBSの情報番組「王様のブランチ」のロケを行った際、蚊に刺されたとみられ発熱し、入院。「血小板や白血球の数値が下がり、40℃前後の高熱が続き、頭痛、眼痛、倦怠感、腹痛、寒気、発疹、かゆみ、浮腫みと、どれもすごく辛い症状でした」と闘病中の症状をつづり、その間は「眠れない日もあった」という。

 現在は少しづつ回復しており「数日間は自宅療養」と紗綾。最後は「今回沢山の方にご心配をお掛けしてしまい、申し訳御座いませんでした。また皆様に元気な姿で、お会い出来るようにします」とファンに伝えた。

 同じロケに参加していた青木英李(25)は3日に退院している。
 

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2014年9月5日のニュース