小泉孝太郎主演ドラマ主題歌 近藤晃央が歌う「背中押せる曲に」

[ 2014年6月23日 07:42 ]

小泉孝太郎(右)主演のTBS「ペテロの葬列」のロケ現場を訪れた主題歌を担当する近藤晃央(左)。背後には物語の発端となるバスのほか、撮影用のパトカーが停まっている

 俳優小泉孝太郎(35)が主演するTBS「ペテロの葬列」(7月7日スタート、月曜後8・00。初回は後7・00)の主題歌が決まった。

 シンガー・ソングライター、近藤晃央(あきひさ、27)書き下ろしの「心情呼吸」で、心のままに生きていけたらという願いを込めた曲。撮影中の小泉は「“もっともっと頑張らないと”と奮い立たせてもらったような気持ちになりました」と笑顔。近藤は「ドラマを見ている方々や主人公の背中をそっと押せるような曲になってくれたら」と話した。

 小学校から高校までサッカー部に所属。サッカー日本代表へ「4年間培ってきた、パスで崩すサッカーを見せてほしい」とエールを送った。

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2014年6月23日のニュース