豊川悦司「走行音で音楽を奏でる道」であの2人と輪唱

[ 2014年5月16日 09:22 ]

ダイハツ「タントカスタム」の新CMに出演する豊川悦司、綾野剛、菅野美穂

 豊川悦司(52)、綾野剛(32)、菅野美穂(36)の俳優トリオが19日から全国放送されるダイハツ「タントカスタム」の新CM「メロディーライン」編で共演する。シリーズ第5弾となる今回も3人が雑誌「CAR&More」の編集部という設定。豊川はチーフエディター、綾野は豊川の部下、菅野はフォトグラファーとして編集部を支える。

 今回のテーマは「静粛性」。走行音がうるさいというイメージのある軽自動車の概念は“過去”のことというメッセージをコミカルに演じている。CMの舞台は群馬県高崎市にある“走行音で音楽を奏でる道”という不思議な道路「榛名湖メロディーライン」。「“静かな湖畔”メロディーラインはじまり」という案内板の横を軽やかに走るタントカスタム。静かな車内で3人が走行音が奏でるメロディーを楽しむ中、「その静かさKING OF SMALL」というコピーが重なる。そのメロディーにつられるように笑顔で「静かな湖畔」の輪唱が始まる。

 3人が集まるのは昨年12月以来だったが、コンビネーションは抜群。輪唱の場面ではタイミングが1回でピタリ。口パクでない生声を披露している。3人の仲の良さと、普段あまり見られない歌唱シーンに注目だ。

 新型タントカスタムは上質を極めたデザインはもちろんのこと、ミラクルオープンドアなどの高いユーティリティーに優れた燃費性能とスマートアシストの安全性能が融合し、軽自動車の概念を打ち破る存在へと、さらなる進化を遂げている。

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2014年5月16日のニュース