指原莉乃、2連覇に意欲も…ダメだったら“滝修行”宣言

[ 2014年5月14日 11:31 ]

「SHARP AQUOSスマートフォン」のWEBプロモーション告知イベントで分厚いフレームから顔を出し、ピースをするHKT48の指原莉乃

 「第6回AKB48選抜総選挙」(6月7日、味の素スタジアム)で2連覇を目指すHKT48の指原莉乃(21)が14日、都内で行われた「SHARP AQUOSスマートフォン」のWEBプロモーション告知イベントにメンバーの穴井千尋(18)、朝長美桜(15)、森保まどか(16)らと出席。2連覇への意気込みを語りつつ、2連覇を逃したら“滝修行”に行くことを宣言した。

 最初は「総選挙の2連覇の景色は誰も見たことがないので、ぜひ2連覇の景色を見てみたい」と意気込んだ指原だったが、「実際はすごく不安。追われる立場なので怖い」と本音も吐露。特に、総選挙の公式ガイドブックでNMB48の山本彩(20)がセンターだったことに危機感を覚えたという。「公式ガイドブックでセンターが山本彩ちゃんになっていて、厳しい現実を突きつけられた」としつつも「まゆゆじゃなくて、さや姉ってところに、ライバルっていっぱいいるんだって気付けてよかった」と前を向いた。

 「近づくごとに、どんどん自信はなくなってきている。でも、HKTも全員ライバルだと思って頑張っています」と話した指原。「公式ガイドブックはそうでしたけど、目に見えているものがすべてじゃないですから。1位になれるように頑張って、ファンの皆さんと協力したい」と気合いを入れた。

 2連覇が叶わなかったらと聞かれた指原。少し考えてから「自分の向き合う時間を作らないといけないので、2か月ぐらい修行したい。滝に打たれて、考え、見つめ直したい」と答え、笑わせていた。

続きを表示

この記事のフォト

2014年5月14日のニュース