畠山みどり 豪邸賃料滞り立ち退き訴訟

[ 2014年4月22日 08:12 ]

畠山みどり

 NHK紅白歌合戦に3度出場した演歌歌手の畠山みどり(75)が、都内の自宅の立ち退きを求める訴訟を起こされていることが、22日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)に報じられている。

 畠山の自宅は、70年に建設された豪邸で、73年には女優の吉永小百合が結婚式会場として利用した。同誌によると、畠山は11年に不動産投資で2億円の借金を背負い、知人の紹介の会社に自宅を3億円で売却。賃貸契約という形で住んでいたが賃料が滞り、明け渡しにも応じなかったため、昨年末に提訴されたという。

 所属事務所は「弁護士にお任せしており事務所としては何もお答えできません」とした。

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2014年4月22日のニュース