北島三郎 座長公演引退表明 舞台で“サブザイル”結成?

[ 2014年4月22日 05:30 ]

座長公演引退興行となる「北島三郎最終公演」の製作発表に臨んだ北島三郎(右から2人目)。と共演者(左から)北島の三女水町レイコ、星由里子、1人おいて北山たけし

 歌手の北島三郎(77)が21日、都内で「北島三郎最終公演」の製作発表会見を行い、1968年以来毎年行ってきた1カ月単位の座長公演から引退することを正式に表明した。昨年末のNHK紅白歌合戦引退に続いて、立て続けに大仕事から身を引くことになる。

 理由について「これからも長く音楽道を歩むため、1カ月公演に線を引くほうがいいと思った」と説明。11年に芸道50周年を迎えたころから退く意向を持ち始めていたという。涙は一切なく、さばさばした表情で「最後だから、お客さんが“スゲーな”って言ってくれるようなのを豪華版でやりたいね」と宣言した。

 まずは、楽屋などを激励に訪れたタレント仲間の“日替わり飛び入り”構想。「あくまでお客さん第一。本筋からかけ離れちゃいけない」と前置きしつつも、「ラストだから、応援に来てくれたら、ドンと舞台に上げちゃう!」とキッパリ。

 この日、日本テレビ「ZIP!」(月~金曜前5・50)の取材に応じた際には、火曜メーンパーソナリティーの「EXILE」MAKIDAI(38)に「最後だから見に来てちょうだい」とラブコール。本紙が北島に「“サブザイル”実現も?」と問い掛けると、仰天しつつ、「紅白なんかで、よく知ってるからね」と、まんざらでもない笑顔を見せた。

 さらに恒例となっている、巨大な竜や馬などに乗って客席上を舞う「大仕掛け」についても「これまでも金をかけたが、もっと金をかけて、これまでにないようなものをつくりたい」と話した。

 また、今公演では北島の弟子で義理の息子でもある北山たけし(40)が初めて出演する。

 ≪完走すれば通算4578回≫北島は68年9月に東京・新宿コマ劇場で初の座長公演を行って以来、全国の劇場で通算4468回の舞台を積み重ねてきた。今回のラスト公演は8月31日~9月28日まで東京・明治座、11月2~30日に大阪・新歌舞伎座、来年1月6~29日に福岡・博多座で行われ、完走すれば通算公演数は4578回に達する。

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