中尾明慶 大人気舞台再演「次はいいやと思ったくらい(笑)」

[ 2013年12月13日 11:00 ]

「ライチ☆光クラブ」でタミヤ役を演じる中尾明慶

 俳優の中尾明慶(25)が、主役を務める舞台「ライチ☆光クラブ」に向けた意気込みをスポニチアネックスへ寄せた。

 1980年代に劇団「東京グランギニョル」によって上演された作品「ライチ光クラブ」に衝撃を受けた漫画家の古屋兎丸氏が05年に漫画「ライチ☆光クラブ」を発表。昨年12月に漫画を元に再び舞台化されるとチケットは即日完売し、大きな話題を呼んだ。

 「ライチ☆光クラブ」はヒロインのカノン役を除きメインキャストは1年前と同じ陣容で再度上演される。暴力的な表現に独特な美意識を含んだ作品で、正義感あふれる青年・タミヤ役を演じる中尾は作品の魅力を「一番の魅力はハチャメチャな世界観。その世界観を味わって家に持ち帰って欲しいです」と語る。

 「正直昨年の公演が終わった直後は、ちょっと次はいいや、と思ったくらい重い作品でした(笑)」とこぼすほど密度の濃い内容で、自身の役柄は「この独特のありえない世界観のなかで、唯一まともな人間」。その他の登場人物が異様なキャラクターぞろいのため、「ライチ☆光クラブの異様な世界観や登場人物の中で唯一感情移入できる存在だと思う」とも話した。

 自身以外の登場人物で特に印象に残っているのは、木村了(25)が演じるもう1人の主役・ゼラ。カリスマ性で登場人物の少年たちを束ねるリーダーを務める反面、狂気に満ちた役柄で、中尾は「了は良くあの役柄をやってると思う。タミヤとは対極の存在で、僕にはできない」と事務所仲間の好演に舌を巻いた。

 「ライチ☆光クラブ」は12月16日から24日まで、東京・渋谷区神南のAiiA Theater Tokyoで12公演行われる。

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