市川由衣「ビシッとした感じで格好良い」未来の天才科学者に

[ 2013年10月3日 11:00 ]

出演する「晩餐」のポスターの前で、ポーズを決める市川由衣

 女優市川由衣(27)が3日に東京・東池袋のサンシャイン劇場で開幕する舞台「晩餐」(作・演出宅間孝行、27日まで)で、未来の天才科学者を演じる。

 中村梅雀(57)演じる60年後に生きる中年男が、亡くなった母親に会うことを願い、科学者(市川)が発明したタイムマシンに乗って現代にやって来るというコメディー。市川は未来の科学者を想定して作られた、シルバーを基調としたクールなパンツルックを披露。「ビシッとした感じで格好良い。早くこれを着て、皆さんの前でお芝居がしたい。泣いて笑っての物語です」と笑顔。東京公演を含め、12月2~8日の大阪公演まで全国9カ所で上演。

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2013年10月3日のニュース