目標は菜々緒超え!青山めぐ「まずはグラビア界のトップ」

[ 2013年9月12日 12:54 ]

「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー12―13」を受賞した青山めぐ

 モデルでレースクイーンの青山めぐ(24)が「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 12―13」を受賞し、12日に都内で行われた授賞セレモニーに出席した。

 埼玉県出身の青山は「SUPER GT GT300」の「SUBARU BRZ GT GALS “BREEZE”」のレースクイーンとして活動し、エキゾチックな美貌とB84、W57、H84のナイスバディーを武器に、人気を集めている。今回の選考のポイントでもある“情熱SEXY”スタイルにも期待ができるとして、受賞が決まった。

 「このような素晴らしい賞を受賞することができて、今年からお世話になっているSUBARUの皆さんに感謝しています。素晴らしいチームのレースクイーンとして受賞できて、誇りに思います」とチームへの感謝とともに、受賞を喜んだ青山。目標は事務所の先輩で、同賞の10―11の受賞者であるモデルで女優の菜々緒(24)。「目標は菜々緒さんを超えること。小麦色の肌と濃い顔立ちが私のストロングポイントであり、チャームポイント。まずはグラビア界のトップを目指してまいります」と先輩超えを宣言した。

 au EZ Web公式コンテンツ「レースクイーンパラダイス」主催で選出される「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」は、「全日本GT選手権」「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」「スーパー耐久」といった各シリーズで年間を通じて最も活躍したレースクイーンに贈られるレースクイーンの最高峰の称号。過去には吉岡美穂(33)、森下千里(31)、元「SDN48」の相川友希(28)、大矢真夕(28)などを輩出している。

 授賞式では、前回受賞であるタレントの立花サキ(24)がプレゼンターを務めた。

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