道頓堀で松竹VS吉本のお笑いバトル 新「角座」オープン

[ 2013年7月28日 17:53 ]

新劇場「道頓堀角座」のオープンを祝い、練り歩くキンタロー(中央)ら

 松竹芸能が運営する新劇場「道頓堀角座」が28日、大阪・道頓堀にオープンし、江戸時代の芝居小屋をルーツとする「角座」が5年ぶりに復活した。一方、近隣の劇場では“ライバル”の吉本興業が、人気若手芸人のライブなどを充実させており競争が激化しそうだ。

 オープニングセレモニーでは、お笑いコンビ「TKO」やタレントのキンタローらが、船で近くの川を巡る「船乗り込み」などで新劇場をPR、一帯はお祝いムードに包まれた。客席数は128で、キンタローは「お客さんとの距離が近く、反応がよく分かる」と笑顔で話した。

 一方、吉本興業は角座から百数十メートル離れた劇場「道頓堀ZAZA」で、アイドルの公演などお笑い以外の催しにも力を入れており、両社の集客競争は激しくなりそうだ。

 演芸評論家の相羽秋夫さんは「松竹と吉本の若手同士がライバル心から鍛錬すれば、両社にとってプラスとなる」と話し、道頓堀のお笑い文化の盛り上がりに期待した。

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2013年7月28日のニュース