ファンだけじゃなく世間も注目した“マリコ様語録”

[ 2013年7月22日 07:28 ]

花嫁の様な衣装を身にまとい卒業する篠田麻里子

AKB48 福岡・ヤフオクドーム公演

 篠田麻里子(27)は節目節目で名言を連発した。「ツブすつもりできて」「AKB48に悔いはありません」を始めとした“マリコ様語録”を振り返る。

 ▼09年7月8日(第1回総選挙で3位に入り)「もう23だし、“AKBを卒業したほうがいいんじゃないか”という声もあるとは思うけど、3位に入れたことが凄く信じられない」

 ▼10年6月9日(第2回総選挙3位)「きのうは凄い緊張しすぎて眠れなくて、朝の生放送にちょっと遅れそうになった」

 ▼11年6月9日(第3回総選挙4位)「めまぐるしい日々の中、自分が思っている以上にいろんな仕事が入って、ときには独りぼっちでさみしいなって思ったりした」

 ▼11年9月20日(第2回じゃんけん大会で優勝)「正直、めちゃくちゃうれしい!選抜初のセンターということでステキなシングルにしたい」

 ▼12年1月25日(初プロデュースしたウエディングドレスをお披露目)「(好きなタイプは)私を好きな人。私が結婚するまで他のメンバーはしないでほしい」

 ▼12年6月6日(総選挙で5位)「席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKBでは勝てないと思います。悔しい力をどんどん先輩たちにぶつけてきてください。ツブすつもりで来てください。私はいつでも待ってます」

 ▼13年6月8日(第5回総選挙で5位)「私、篠田麻里子はAKB48を卒業します。ツブされたとかそういう話ではなくて、後輩たちの凄い勢いある背中を見てたら本当にうれしくなったし、私はAKB48に悔いはありません」

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