「最高の卒業式」AKB篠田 地元公演で“おばあちゃん孝行”

[ 2013年7月22日 07:29 ]

笑顔で卒業する篠田麻里子
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AKB48 福岡・ヤフオクドーム公演

 【篠田麻里子に聞く】
 ――最後のコンサートを地元で終えた

 「最高の卒業式。福岡はおいしいものも多いし、人もいい。ちょこちょこ帰ってきたい」

 ――家族は見に来た?

 「両親やおばあちゃんら親族が40人ぐらい来てくれた。おばあちゃんは体があまりよくないので、終わったあとに“最後の姿見られてよかった”と言ってくれて、もらい泣きしちゃった。おばあちゃん孝行できたと思う」

 ――福岡を出て成長した部分は

 「福岡にいた時は自分探しをしていて“自分がどうなるんだろう…”と思う時もあった。卒業式も開いてもらったしAKBに出合えて良かった」

 ――新キャプテンに指名した横山について

 「総監督の高橋みなみに似た努力家。新チームになったときも“私じゃなくて由依の方がいいのに”と思っていた。秋元さんと相談して決めた」

 ――22日の卒業公演に向けて

 「自分の原点に感謝して立ちたい。客席は250人でこぢんまりとしてますけど、もっと泣いちゃうかも」

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