ディカプリオ 映画PRで長期休業否定「ちょっと休憩したいだけ」

[ 2013年3月3日 06:00 ]

映画「ジャンゴ」のボードの前でポーズを取るレオナルド・ディカプリオ

 米俳優レオナルド・ディカプリオ(38)が2日、都内で出演映画「ジャンゴ 繋がれざる者」(監督クエンティン・タランティーノ)のPR会見を行った。

 ドイツ紙で「休業宣言」と報じられたことについて「2年で3本の映画を撮り、ちょっと休みたいと言っただけ。まるで俳優をやめるように思われた」と説明。続けて「大好きな俳優業をやめるつもりはない」と明言した。現在、構想中の映画もあるそうで、長期休業を明確に否定した。

 会見後、都内で舞台あいさつした際には「ハロー、ハロー」と手を振って登場。「アイラブユー!」と叫ぶ熱狂的なファンに「サンキュー!」と笑顔で応えた。休業宣言についても「ちょっと休憩したいだけ」と報告。客席の580人から歓声が上がった。

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2013年3月3日のニュース