水川あさみ ゴールデン初主演「シェアハウスの恋人」初回は11・6%

[ 2013年1月17日 10:00 ]

 16日にスタートした水川あさみ(29)主演の日本テレビ系連続ドラマ「シェアハウスの恋人」(水曜後10・00)の初回平均視聴率が11・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。初回は15分拡大で放送された。

 仕事にも恋愛にも行き詰まりを感じ、シェアハウスに引っ越した30歳のOL・汐と、そこで同居するちょっと不思議な2人の男、辰平と雪哉が不思議な三角関係を繰り広げる心温まるラブコメディー。

 4年3カ月ぶりの連続ドラマ主演で、ゴールデン初主演となる水川がシェアハウスに住む等身大のアラサーOL・汐を演じる。汐と同居する“宇宙から来た男”辰平を大泉洋(39)が、妻子持ちのまじめなサラリーマンからホームレスになってしまった男・雪哉を谷原章介(40)が演じる。同枠でシリーズ2本が放送され、昨年映画化までした綾瀬はるか(27)主演の人気ドラマ「ホタルノヒカリ」のスタッフが再集結した同作で、3人がドタバタな三角関係を展開する。

 前クール(2012年10月期)の同枠ドラマ、武井咲(18)主演の「東京全力少女」は初回9・0%だった。

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2013年1月17日のニュース