安達祐実 吉本新入社員役に「関西弁ネック」

[ 2012年12月4日 06:00 ]

笑顔を見せる(左から)山崎銀之丞、川崎亜沙美、安達祐実、藤井隆

 吉本興業創業100周年記念「吉本百年物語」1月公演「爆発!MANZAIが止まらない」(1月9~29日まで、大阪・なんばグランド花月)に主演する女優の安達祐実(31)が3日、大阪市内で抱負を語った。

 1980年代の漫才ブームを舞台に、吉本社員の奮闘する姿を描く。新入社員役の安達は「他事務所で心細いし関西弁もネック。自分が生まれる前のことなので一生懸命勉強して1年のスタートを華やかな舞台にしたい」と意欲を見せた。

 7日初日の12月公演「日本全国、テレビで遊ぼ」(29日まで)で西川きよし(66)役を演じる俳優で長男の西川忠志(44)がリポーターとして参加し「安達さん、役作りのために父の1日マネジャーをしてみては?」と大胆提案。安達が「やりたいです!」と笑顔で応じると「その際はボクが安達さんのマネジャーとして支えます」と続け、笑わせた。

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2012年12月4日のニュース