東山紀之 森光子さんは「師匠であり母だった」

[ 2012年11月16日 06:00 ]

10日に死去した森光子さん

森光子さん死去

 女優の森光子(もり・みつこ、本名村上美津=むらかみ・みつ)さんの死去発表から一夜明けた15日、親交が深かった少年隊の東山紀之(46)が仕事先のバンコクから帰国し、成田空港で取材に応じた。

 2週間ほど前に見舞ったのが最後になったといい「師匠であり母だった」としのんだ。森さんの最後の舞台になった「新春 人生革命」で共演した滝沢秀明(30)も「舞台で森さんとご一緒したあの日のことは僕の宝物です」とコメントした。

 「永遠の恋人」と言われた森さんの悲報。前日14日に番組ロケ先のバンコクで聞いたという東山は「かつてない寂しさを感じた」と声を震わせて悲しみに暮れた。

 2週間ほど前に見舞いに行ったのが最後で「いつもの笑顔を見せてくれた。“仕事に行ってきます”と言うとニコニコ応じて見送ってくれた」と様子を説明。その後の急変に「僕に心配かけまいと、この時期に天国に行ったのかな」と思いをはせた。妻で女優の木村佳乃(36)が第2子を妊娠していることも報告済みで「喜んでくれました」と明かした。

 森さんとの出会いは1986年のNHK紅白歌合戦。少年隊として初出場した際、審査員をしていた森さんから「あなたのファンです」と声をかけられて交流が始まった。88年の舞台「沖田総司」に初めて単独主演した際には台風直撃の中、大阪・新歌舞伎座まで見に来てくれたそうで「その時、この人にはきちんとしなければと思った」と振り返った。

 その後は2人きりで何度も食事に出かけ、ドラマや舞台でも共演。40歳以上の年の差がありながら真剣交際も噂されたが、「森さんには、みんなにそう言わせる美しさとパワーがあった」と語った。

 その存在の大きさを「師匠であり母だった。アイドル出身の僕をこの世界で一番最初に認めてくれた方で、森さんがいなかったら今の僕はなかった」と表現。そして「森さんがやってきたことを僕が継承していかなければいけない」と、教えを胸にまい進していくことを誓った。

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