酒井藍 すい炎だった 入院延長、週明け再検査

[ 2012年10月12日 17:22 ]

すい炎だったことが明らかになった吉本新喜劇の酒井藍

 過労のため入院していた吉本新喜劇の女優・酒井藍(26)が新たに「膵炎(すいえん)」と診断されたことが12日、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーから発表された。

 酒井は、体重100キロを自称する“ぽっちゃり体形”とおっとりしたしゃべり方で人気上昇中の若手。当初、入院は1週間程度の見込みだったが、入院後も微熱が続き、今回の診断結果となった。このため、入院期間を延長する。現在、熱は下がっており、週明けに再度、検査をして退院日を決めるという。

 酒井は9月28日、レギュラー出演するMBSテレビの情報番組「ちちんぷいぷい」の生放送出演後に体調不良を訴え、翌日に実家近くの奈良県内の病院に入院。「過労による体調不良」と診断されていた。

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2012年10月12日のニュース