毎年6月にはデザイン画完成も…小林幸子 新曲発売延期でどうなる衣装

[ 2012年5月23日 07:56 ]

スカイツリーの衣装構想があった小林幸子

 事務所幹部解任騒動の渦中にある演歌歌手の小林幸子(58)が、今年のNHK紅白歌合戦の豪華衣装を「東京スカイツリー」にする構想があったことが22日、分かった。

 小林と元社長は例年、4月ごろからデザイナーらと打ち合わせを重ね、6月末までにデザイン画を完成。その後半年かけて衣装を製作してきた。

 しかし、今年の小林は新曲「絆坂」の発売が延期されたままで、デザインに着手しているという話もない。関係者は「何とか早く仲直りして、多くの人を元気づける豪華衣装を実現してほしい」と願っている。

続きを表示

2012年5月23日のニュース