エビちゃん　美脚を大胆露出で“セクシーＣＡ”

キャビンアテンダントに初挑戦した蛯原友里

　モデルの蛯原友里（３２）が１９日、成田空港発、韓国・仁川空港行きの航空機でキャビンアテンダント（ＣＡ）の仕事に挑んだ。

　イメージモデルを務めるファッションブランド「サマンサタバサ」の企画で、チャーター便「サマンサジェット」に乗務。約４８００人の応募の中から選ばれた約２００人とともに搭乗した。

　膝上２０センチのミニスカートから美脚を大胆に露出したＣＡ風ユニホームに身を包み、女性客からは「エビちゃん、可愛い！」の歓声。空港職員とともに出発カウンターに立ち、搭乗客全員を笑顔で出迎えた。

　機内ではアナウンスに挑戦。視線が集中する中、ちょっぴり緊張した面持ちでマイクを手に取ると「皆さん、サマンサジェットにようこそ！」とあいさつ。大きな拍手が機内を包む中、「皆さんにとって素敵な思い出になればうれしいです。フライトをどうぞお楽しみください」と呼び掛けた。

　さらに、通路を歩いて乗客と触れ合う機内サービスも。ショーでのウオーキングには慣れっこのエビちゃんも、高度１万メートルの上空では初めてとあって「緊張しましたが、皆さんが温かく見守ってくれたので楽しくできました」。母親の憧れの仕事がＣＡだったといい「母の夢をかなえた感じ。次に挑戦する時は英語でのアナウンスをやってみたい」とノリノリだった。

　ソウル市内では、韓国の女性８人組「ＡＦＴＥＲ　ＳＣＨＯＯＬ」とともにファッションショーに出演。現地ファンも魅了した。

　≪子づくりは「秋以降」≫韓国訪問は昨年１１月以来で２度目。「韓国料理も大好きだし、はまっちゃいそう」とお気に入りの様子。夫でＲＩＰ　ＳＬＹＭＥのＩＬＭＡＲＩ（３６）とは訪れておらず「一緒に来られたらいいですね」。子づくり計画については「仕事で海外に行ったりして９月くらいまで落ち着かないので、秋以降になるかな」と話した。