小林幸子 足を止めて謝罪「真実を話したい」も質問には答えず

[ 2012年4月8日 06:00 ]

待ち構えた報道陣に頭を下げる小林幸子

 歌手の小林幸子(58)が事務所社長と専務を解任した騒動で7日、初めて報道陣に対応した。

 都内の自宅前で「ご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪。「真実を話したい」と言ったものの、自らの口で経緯説明はしなかった。

 午後3時過ぎ、テレビドラマの仕事のため、自宅を出た小林。いつもの笑顔で「すみません~」と頭を下げながら取材陣の前に現れると「ご心配をおかけして本当に申し訳ありません」と謝罪した。

 そして足を止めると「私は真実をきちんとお話しさせていただきたい」と強調。そこで報道陣が「では元社長に言いたいことは?」「直接会って話をされたんですか」と矢継ぎ早に質問が飛んだが、何も答えず。「ファクスをお送りさせていただきます」とだけ言って車に乗り込んだ。

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