大沢あかね　夫と“怪しい関係”のビビる大木とＮＨＫ土曜昼の顔に

「土曜スタジオパーク」の司会を務めることになった大沢あかね

　タレントの大沢あかね（２６）がＮＨＫ「土曜スタジオパーク」（後２・００）の司会を務めることになった。

　現在出演中のビビる大木（３７）、小田切千アナウンサー（４２）とタッグを組む。４月７日から登場する。

　司会とゲストがトークを繰り広げる生放送で、４月に１４年目を迎える土曜昼の看板番組だ。

　大沢はこれまでに同局「テレ遊びパフォー！」などで司会を担当し、現在は日本テレビ「スッキリ！！」に水曜コメンテーターとして出演。ママとしての優しく明るい雰囲気とトーク力に定評があり、ＮＨＫは起用理由を「笑顔が素敵で、おしゃべりが軽快。週末の１時間を楽しい時間に変えてくれると期待しています」としている。

　大沢は「いろいろな人からお話を聞けるのが凄く楽しみ」と大喜び。祖父で元日本ハム監督の故大沢啓二氏はＴＢＳ「サンデーモーニング」で日曜朝の顔だっただけに、「あっぱれな土曜にできたらと思います」と親分ゆかりのフレーズで意気込んでいる。

　実は夫の劇団ひとり（３５）とビビるは「妻が嫉妬するような仲」。ひとりが「大木君のこと、放っておけない」と言って、収録現場が同じ場合にはビビるのために弁当を作って持って行っているという。

　そんな“怪しい関係”のひとりから「良かったね。大木君なら！」と祝福を受け、「明るく楽しいホットなやりとりをしたい」と名コンビ誕生を目指している。