輝き続ける江角マキコ 秘けつは「自分を褒めてあげること」

[ 2012年2月29日 16:00 ]

「アタック」25周年記念キャンペーン「Love Woman’s project」発足記者発表会に登場した江角マキコ

 女優の江角マキコ(45)が29日、都内で行われた「Love Woman’s project」発足記者発表会にゲスト出演した。

 赤のロングドレスを身にまとって登場した江角は「お祝いということで、ちょっと華やかなドレスを着てまいりました。いただけるわけじゃないんですけど、(25周年なので)25カラットです」と左手に輝くダイヤのブレスレットを披露した。

 2児の母である江角はこの日、子育てと仕事を両立し、自分らしく活躍する女性の代表として招待された。輝くための秘けつを聞かれ、「子どもが2人いますので、24時間はなるべく上手に使うように心がけています。あと、頑張りすぎないこと。ちょっと自分を褒めてあげる、自分にちょっとだけ満足したり、ちょっとだけ認めてあげる。それを周りのすべての人に続けていくと、内面的に輝いていくんじゃないかな。1日の終わりに褒めてあげるようにしています」とほほ笑んだ。

 自分を輝かせた言葉として「最も暗きは夜明け前」という言葉を披露し、「“今が最悪ならば後は良くなるしかない”という意味の言葉なんですが、何かあっても良くなるだけだと思って、これまで自分を信じてやってきました。チャレンジする気持ちはとても大切ですし、年齢で決めないで、毎年1つは新しいことに挑戦したいなと思っています」と話した。

 同プロジェクトは、花王の家庭用洗濯洗剤「アタック」の発売25周年を記念して、すべての女性がイキイキと自分らしく輝くことを応援するキャンペーン。

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