ふくい舞が有線大賞!新人賞は芦田愛菜&鈴木福ら

[ 2011年12月11日 06:00 ]

第44回日本有線大賞を受賞したふくい舞。写真提供:TBS

 第44回日本有線大賞の発表・授賞式が10日、東京・赤坂のTBSで行われ、「いくたびの櫻」を歌ったふくい舞(26)が大賞を受賞した。

 デビュー4年目の戴冠に「このような賞をいただき光栄に思います。後世まで歌い継がれる歌として来年以降も大切に届けていきたい」と感激の表情であいさつ。山上路夫氏作詞の同曲は第44回日本作詩大賞、第53回日本レコード大賞作詞賞も受賞しており、これで3冠。ふくいは08年、第41回日本有線大賞新人賞と第50回日本レコード大賞優秀新人賞を受賞している。

 今回の新人賞はFairiesと、芦田愛菜(7)と鈴木福(7)による「薫と友樹、たまにムック。」。

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2011年12月11日のニュース