そこが問題だけど…デーブ・スペクター「友達サンコンだけ」

[ 2011年9月16日 10:17 ]

スーパードライエクストラコールドで乾杯する(左から)日比谷秋の収穫祭実行委員会・前田俊秀会長、山本梓、森理世、アサヒビール株式会社・平野伸一常務取締役、八代英輝、デーブ・スペクター、春輝

 タレントのデーブ・スペクター(57)、国際弁護士の八代英輝氏(47)、モデルの森理世(24)、タレントの山本梓(30)が15日、東京・日比谷公園で開幕した「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭2011」の開会式に出席し、「氷点下のビール大使」に任命された。

 オクトーバーフェストは05年から毎年開催されている、都心で収穫の秋を祝うビールイベント。今年は会期を1日延ばし4日間の開催となった。18日までの期間中、日比谷公園内に特設ステージと1600席を超える客席が用意され、ドイツから招かれたバイエルン地方の民族音楽団の演奏を楽しみながら、大好評の「アサヒスーパードライ エクストラコールド」が楽しめる。

 4人のビール大使も普段からエクストラコールドを愛飲していることから任命された。

 エクストラコールドをどのように楽しんでいるのかを聞かれた八代氏は「この夏は暑さ対策として、冷たいエクストラコールドをずっと飲んでいた。弁護士会のオフィシャルビールになればいい」と語った。一方、森は「ダンスのレッスンで汗をかいた後にダンサー仲間と飲むのが何よりも楽しみ。そのために頑張っていたかも」、さらに山本は「エクストラコールドを飲みながら、女友達とガールズトークに花を咲かせた」。

 一方、デーブは「外国人の友達にぜひ広めたい。でも、友達がオスマン・サンコンしかいないんだよね。そこが問題だけど、まずはそこから」と、相変わらずの“エクストラコールド”な冷たいギャグを飛ばしていた。

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2011年9月16日のニュース