ミス世界一にアンゴラ代表 日本の神山さんは入賞逃す

[ 2011年9月14日 06:00 ]

ミス・ユニバース世界大会で優勝したアンゴラ代表のレイラ・ロペスさん

 2011年のミス・ユニバース世界大会が12日、ブラジルの最大都市サンパウロで行われ、アフリカ・アンゴラ代表のレイラ・ロペスさん(25)が優勝した。日本代表の神山まりあさん(24)=東京都出身=は上位16人に残れず、入賞を逃した。

 共同電によると、2位はウクライナ代表。3位は地元ブラジル代表だった。今年は60回目の記念大会。大会では89の国・地域の予選を勝ち抜いた代表が美しさを競った。

 07年の大会では、静岡市出身の森理世さんが優勝。08、09年はベネズエラ代表、10年はメキシコ代表が優勝し、3年連続で中南米出身者が栄冠に輝いていた。

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