小雪　大泉洋に質問され笑顔　西田敏行の言葉には苦笑い

映画「探偵はＢＡＲにいる」初日舞台あいさつに登場し、おなかの子どもについて話す小雪（右）と大泉洋
Photo By スポニチ

　女優の小雪（３４）が１０日、都内で行われた主演映画「探偵はＢＡＲにいる」の初日舞台あいさつに主演の大泉洋（３８）ほか、共演の松田龍平（２８）、西田敏行（６３）らと登場した。

　妊娠発表後初めての公の場となった小雪は全身黒のロングワンピースに身を包み、妊娠５カ月で少しふっくらとしたお腹に手をそえながら登場した。

　「かわいがって育てた子供のような映画。皆さんで大きく育ててください」と映画をＰＲした主演の大泉から「まだ生まれてない子もここにいます。動くんだって？」と振られた小雪は「もう動きます。もう蹴り始めています」と幸せそうな笑顔で答えた。

　映画で夫を演じた西田からは「おなかの子が自分の子のように思えて」という言葉も聞かれたが、こちらには苦笑いだった。

　イベント中、自らお腹をさするようなしぐさを度々見せた小雪は「この作品を通して札幌がすごく好きになって、また訪れてみたいと思いました」と終始笑顔であいさつした。