あゆ、來未ら19組が復興エール唱!東北6カ所でPV

[ 2011年8月28日 06:00 ]

演奏終了後、手を挙げてファンの歓声に応える熱唱するX JAPANの(左から)PATA、HEATH、YOSHIKI、TOSHI、SUGIZO

 エイベックスの夏の恒例イベント「a―nation for Life」東京公演が27日、調布市の「味の素スタジアム」で行われた。10回目を迎えた今年は「日本に元気、笑顔を」がテーマで、東日本大震災で被災した宮城県石巻市など東北3県6カ所でパブリックビューイング(PV)を実施。浜崎あゆみ(32)、東方神起、倖田來未(28)、趣旨に賛同した「X JAPAN」ら歌手19組が音楽の力で被災地を元気づけた。

 浜崎はヒット曲「Greatful Days」を歌う際にピンクの浴衣姿でミニバスに乗りスタジアム内を1周。♪胸を痛める話ばかりがこの頃じゃ溢(あふ)れてるけど、悲しみの為(ため)に楽しむことを置き去りにしないで――と約5万2000人の前で熱唱した。

 02年の第1回から10年連続の出演となった今回は特別なステージになった。震災の影響による今夏の電力事情に配慮し、派手なレーザービームやカクテル光線といった演出は自重。PVの生中継もデビュー13年目で初の経験だった。演出面の理由から大トリは急きょ東方神起に譲ったが「この瞬間をみんなと分かち合えたことをうれしく思う。出演アーティスト一同、たくさんの愛と夢と希望を送らせていただいた」と会心の笑顔で締めくくった。

 そのパワーは遠く離れた被災地にも十分伝わった。6カ所で計1500人がPV観戦。仙台市の会場では、浜崎が登場すると拍手とともに大歓声が起きたという。

 シークレットゲストの「X JAPAN」もライブを盛り上げた。主催のエイベックスから「日本を最高に元気にしてくれるアーティスト」と熱烈なオファーを受けて快諾。「紅」や「X」など5曲で約40分間のステージを披露した。

 YOSHIKIは「超アウェーなシチュエーションだからどうなることかと思ったけど、みんなが温かく迎えてくれたので、ホッとした」と照れ笑い。北の空に向かって「どんなことがあっても復興に向けてともに力強く歩んでいく」と誓った。

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