TBS新人“ミスアナ”浴衣姿でいよいよデビュー

[ 2011年7月6日 08:30 ]

浴衣姿で笑顔を見せるTBSの古谷有美アナ(左)と吉田明世アナ

 今年4月に入社したTBSの新人女子アナウンサー2人が6日、画面に初登場する。上智大卒で08年「ミスソフィア」の古谷有美アナ(23)と成城大卒で07年「ミス成城」の吉田明世アナ(23)。2人ともスレンダーで目がパッチリした整った顔立ち。このほど行われた収録では、夏らしい浴衣姿でカメラに向き合った。

 6、13の両日、水曜日の午後7時台から午後10時台のバラエティー4番組をPRする「水バラぶち抜きSP」というキャンペーンを展開。2人はこの時間帯に数回登場し、視聴者プレゼントのクイズを出題する。

 現在研修中で、問題の読み上げを間違えると初々しく謝罪。終了後には「緊張しました」と息をついた。古谷アナは「家族で見ていたニュース番組に出ることが夢です」。吉田アナは「いつか情報番組を担当したい。過酷なロケでもバンジージャンプでも何でもやります」と意気込んだ。そして、「10年後には局を代表するアナウンサーになりたい」と声をそろえた。

 他局の新人アナでは、フジテレビに俳優・生田斗真(26)の弟、生田竜聖アナ(23)がおり、すでに制作発表会見などに出席。テレビ東京の元「モーニング娘。」の紺野あさ美アナ(24)は今月から深夜番組のレギュラー出演が決まっている。

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2011年7月6日のニュース