上戸彩に“もう1つの顔”売れっ子になった後も抱いていた夢

[ 2011年6月14日 14:31 ]

CMで3姉妹役を演じた(左から)忽那汐里、上戸彩、菊川怜

 女優の上戸彩(25)、菊川怜(33)、忽那汐里(18)が14日、都内で行われた総合求人サイトを運営するディップの新CM発表会に登場した。

 菊川が看護士、上戸が派遣社員、忽那が大学生で、それぞれ転職先やバイト探しをする3姉妹という設定。兄2人を持つ上戸は「怜さんは10代の頃からお仕事させてもらってきて、本当にお姉ちゃんみたいな感じ。実際に妹はいないので、忽那ちゃん(が妹役になったの)はすごくうれしかったです」と一気に姉も妹もできて嬉しそう。忽那も「上に姉がいないので、心強かったです」と“姉妹体験”を喜んだ。

 小さいころ、「お花屋さん」になりたかったという菊川、忽那に対し、上戸は「20歳まで保育士さんを目指していました」。

 11歳で第7回全日本国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞し、20歳のころはすでに連続ドラマで主演を務めるなど押しも押されぬ存在だったが、実は女優とは別の夢を抱いていたことも明かした。「実際にはなれなかったので、チャイルドケアライセンスっていう資格は取りました。子どもがとにかく大好きです」と“もう1つの顔”を見せた。

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2011年6月14日のニュース