AKB48 ハマスタで165万枚出荷新曲の握手会イベント

[ 2011年5月29日 18:00 ]

ミニライブで熱唱するAKB48

 人気女性アイドルグループ、AKB48が、今月25日にキングレコードから新曲「Everyday、カチューシャ」(6月4日から全国東宝系でロードショーの映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」主題歌)を発売したのを記念して29日、神奈川・横浜市の横浜スタジアムで全国握手会イベントを開いた。

 これは、21枚目の同ニュー・シングルの発売と、CS放送ファミリー劇場「AKB48 ネ申テレビ シーズン6」(毎週日、後6・0)の放送を記念して行われたもので、多田愛佳、倉持明日香、小嶋陽菜、指原莉乃、高城亜樹、高橋みなみ、板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依、柏木由紀、北原里英、佐藤すみれ、宮崎美穂、それにSKE48の松井怜奈の全16人が出演。

 前日も同球場で行われ、約1万人を動員。この日は、前日を超える約1万2000人が詰めかけ、台風の影響で連日雨という悪天候の中、大島優子(22)が「本日はあいにくの雨で、お足元が悪い中、お越しいただいて本当にありがとうございます。今回は、5月25日に発売されました『Everyday、カチューシャ』の発売を記念して皆さんに会いに来ました」、高橋みなみ(20)が「皆さんの応援のお陰で、『Everyday、カチューシャ』が、オリコン・デイリーチャートで1位、そしてミリオンを達成することができました。この雨の中でもたくさんの方が足を運んでくださっていることにとても感謝していますし、私たち自身も元気をいただいています。これからもAKB48、全力で頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします」と笑顔であいさつ。

 現在、165万枚出荷の新曲「Everyday~」=をはじめ、「会いたかった」「ポニーテールとシュシュ」「誰かのために―What can I do for someone?―」の全4曲を熱唱。

 その歌の合間には、メンバーにムチャぶり指令企画を出していく「AKB48 ネ申テレビ」のトークイベントを行い、メンバーたちが客席に向かって笑いと元気をいっぱい届けながら楽しいトークが繰り広げられた。

続きを表示

この記事のフォト

2011年5月29日のニュース