女芸人バトルぼっ発!新コンビで吾郎さんゲットだ 

[ 2011年5月23日 13:27 ]

記者発表会に登場した(左下から時計周りに)近藤春菜、隅田美保、箕輪はるか、馬場園梓

 お笑いコンビ「アジアン」と「ハリセンボン」が23日、都内で人気グループ「SMAP」の稲垣吾郎(37)とのCM共演をかけた「日清麺職人テレビCM出演権争奪バトル2011」記者発表会に出席し、シャッフルでバトルを行う「ハリセン・アン」(近藤春菜・28、隅田美保・35)、「アジ・ボン」(馬場園梓・30、箕輪はるか・31)の新コンビを披露した。

 昨年はハリセンボンの2人がバトルを展開し、近藤が見事な勝利を飾った。「去年は負けて本当に悔しかった。1週間ぐらい寝れなかった。今年は馬場園さんのお力は借りて、絶対に勝ちたいんです。絶対に勝って、吾郎さんをモノにしたいです」と意気込んだ箕輪だったが、昨年の敗因を聞かれると「たまたま? お客さんがわかってなかったのかな」と弱気発言。

 近藤からも「手売り販売の時も誰も並んでいない時があったじゃないですか! 普通のレジみたいに」と厳しい事実を暴露されると、「手売りしてない時間が結構ありましたけど、おかげでレジの方とすごく仲良くなりました」と苦笑いだった。

 そんな箕輪と新コンビを組むことになったアジアンの馬場園は「よくぞ、声をかけてくれました。大阪では多い時で週4日もグルメロケに行っていたほど、いろんな店を渡り歩いてました。私は何のために太っているんですかと。ホントにおいしいものが大好きで、グルメなんです」と自信満々。

 「グルメ番組のロケをしていた時、隅田さんが食べていた時は視聴率が激減したんですよ。隅田さんを仲間に入れたことを後悔させてやります。カレーにしたほうがいいんじゃないですか、(顔が)ナンみたいだから」と本来の相方である隅田にキツイ言葉を連発して早くも火花を散らしていた。

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2011年5月23日のニュース