特撮映画「電人ザボーガー」がオランダ上陸

[ 2011年1月30日 06:00 ]

電人ザボーガー(右)とポーズをとる板尾創路

 74~75年に放送された特撮番組を映画化した「電人ザボーガー」(監督井口昇、11年公開)が28日(日本時間29日)、オランダの第40回ロッテルダム国際映画祭スペクトル部門で上映された。

 井口監督が出席し、板尾創路(47)扮する秘密刑事と共闘するロボット「ザボーガー」や、グラビアアイドルの山崎真実(25)が体当たりで演じた悪のヒロイン「ミスボーグ」が初披露。板尾は映画祭に出席しなかったものの、「47歳になってアクションヒーローの主役をやれるとは思っていなかった。監督に感謝」と話している。

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