変身した船越英一郎 どうして?「あまり女房に見てほしくないですね」

[ 2011年1月17日 15:44 ]

「ホンボシ~心理特捜事件簿~」に出演する船越英一郎(中央)ら

 俳優の船越英一郎が、テレビ朝日系の連続ドラマ「ホンボシ~心理特捜事件簿~」(20日スタート)で、元心理学者の捜査官という一風変わった役に挑戦する。

 ドラマは、心理分析ミステリー。おしゃべりで皮肉屋の桐島(船越)は、刑事捜査、鑑識、犯罪プロファイリングのプロと一緒に新設された特別捜査支援班に配属。「今までずっとアグレッシブな熱血刑事役をやらせていただきましたが、今回は熱血いたしません」と、船越は“クール”宣言した。

 ドラマには心理学の情報が多く登場するだけに「私はあまり女房に見てほしくないですね。うそをつくのがすごく危険になりますから」と本音もポロリ。

 大塚寧々、高嶋政宏、榎木孝明、石橋蓮司らベテラン陣が脇を固め、ドラマを盛り上げる。

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2011年1月17日のニュース