「恋がないと」と言いながら…中越典子 さんまとの交際否定

[ 2010年8月17日 18:11 ]

舞台「W~ダブル」に出演する中越典子(右から2人目)、橋本さとし(同3人目)ら

 女優・中越典子がコメディーサスペンス舞台「W~ダブル」東京公演初日の17日、開演前に記者会見に出席。一部で報じられた明石家さんまとの交際について「お仕事でご一緒させていただいているだけで、びっくりしました」と話し、記事は“真っ赤なうそ”?との質問に「そうですね」と答えた。

 舞台はフランスのロベール・トマ作の戯曲でドンデン返しの連続。資産家フランソワーズ(中越)が、道楽におぼれ、暴力を振るう夫(橋本さとし)と別れるため、夫とうり二つの弟(橋本の二役)に弁護士(山西惇)の前で夫を演じさせ、離婚手続きをしようと企てる。

 中越は、結婚したい男性のタイプはギャグがうまい人?と聞かれると「そのへんも大事」と返したが、さんまとの交際は重ねて否定。一方で「恋は、ないと生きていけない」とも語った。

 東京公演は29日までル・テアトル銀座。このほか、9月9日に名古屋市・中京大学文化市民会館プルニエホールで、11~12日に大阪市・サンケイホールブリーゼで。

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2010年8月17日のニュース