ザ・コーヴの上映中止で映画監督らが反対アピール

[ 2010年6月7日 23:07 ]

 日本のイルカ漁を批判した米映画「ザ・コーヴ」が相次いで上映中止になっている問題で、ジャーナリストや映画監督ら計55人が7日、上映中止に反対する緊急アピールを発表し、日本の配給会社アンプラグドや映画館に送付した。

 アピールは「言論表現の自由は、発表の場が確保されてこそ成立する」と指摘。「映画館が表現の場を守るという立場を堅持することを切望し、応援する」としている。ジャーナリストの大谷昭宏さんや映画監督の崔洋一さんらが名を連ねた。
 映画は、和歌山県太地町でのイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリーで、今年の米アカデミー賞を受賞した。
 アンプラグドによると、東京など全国各地の計26館で順次公開することが決まったと5月に発表したが、一部団体が「上映した場合は、抗議や妨害活動をする」と予告したことから、東京2館、大阪1館が中止を決めた。

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