山田洋次監督“救いの手”要請 鳩山首相は「考える」

[ 2010年4月19日 18:33 ]

 鳩山由紀夫首相は19日、映画監督の山田洋次氏を官邸に招き、映画界の振興をめぐり約1時間半、懇談した。山田氏は若年層に対する映画鑑賞の割引制度や制作への寄付に対する税制の優遇措置、制作者の雇用の改善など映画産業への支援を要請。首相は「考えなければならない」と応じたという。

 山田氏によると、首相は映画「男はつらいよ」の「寅さん」を例に出し「寅さんのような人物に対して愛情を持つ子どもに育ってほしい」と強調。山田氏は記者団に、首相の政権運営をめぐる厳しい状況を念頭に「つらい時だからこそ映画を見て肩の力を抜いてほしい」と述べた。

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